05 デザイナー

デザインプラスアルファの

スキルを磨き、次世代に

必要とされるデザイナーに!

デザインプラスアルファの

スキルを磨き、次世代に

必要とされるデザイナーに!

  • Hikari

    2013年 中途入社

    工学部 建築都市デザイン学科卒

  • ビジネスマーケティングプロジェクトのデザイナーとして、主に店舗管理ASPの営業支援資料やランディングページのデザイン・制作などを手掛ける。近年はデザインチームのリーダーとして、チームマネジメントにも携わっている。

  • 企画からアウトプットまで
    一気通貫で携わる。デザイナーとして
    幅広い活躍ができる点に強く惹かれる。

    学生時代、建築学を専攻していた私は、やがて研究を進めるプロセスにおいて、建築学以外の分野に強い興味を抱くようになりました。たとえば、「建築物に関するアイデアを一枚のコンセプトシートにまとめる」など、イメージを一枚の絵にまとめることや、どうやったら自分の考えが伝わるのかをデザインすることに楽しさを感じるようになったのです。そこで大学卒業後、改めてデザイン系の専門学校に進学。グラフィックデザインを中心にウェブデザインやアニメーションなど、ビジュアルデザイン全般のスキルを広く習得しました。就職活動では、早い段階で志望企業をナビタイムジャパン一社に絞りました。もともとユーザーとして"乗換NAVITIME"を利用しており、信頼性の高いサービスを提供している会社であることを知っていたこと。WEBやアプリなど、デジタル系のデザインや開発に携わりたかったこと。この2点が当社を志望した理由です。加えて、面接で「ナビタイムジャパンのデザイナーは企画からアウトプットまで一気通貫で携わることができる」と聞き、さらに興味が高まりました。最終的には、「デザイナーとして理想のキャリアを積むことができる」と感じたことが、入社の決め手となりました。

  • アプリやウェブサイトの立ち上げから参加。
    UIやUXを検討し、
    ユーザーの「移動」をサポート。

    入社後、デザイン部に配属になった私は、"PC-NAVITIME"のウェブデザインを担当。その後、アプリも含めて、コンシューマーサービスのデザインを手掛けてきました。特に"ALKOO by NAVITIME"と"NAVITIME Travel"は立ち上げの段階からプロジェクトに参加したこともあり、数多くの貴重な経験をさせていただいたと実感しています。たとえば"ALKOO by NAVITIME"では、エンジニアやマネージャーと何度もミーティングを重ねながらUIやUXを検討し、ユーザー目線でわかりやすく使いやすいデザインを形にしていきました。さらに、同アプリを作るプロジェクトでは、私がプロジェクトマネージャーを務めたこともありました。時にはメンバーの意見がぶつかることもありますが、だからこそ互いの意見をエンジニアとすり合わせながら「より良いサービス」を目指していき、リリースまで持っていくことができた時の喜びは格別でした。しかも、自分たちが手掛けたサービスをユーザーに利用していただくことで、ユーザーの「移動」をより良いものに変えていくことができます。これは、ナビタイムジャパンのデザイナーだからこそ得られるやりがいなのだと実感しています。

  • コミュニケーションやマネジメントなど、
    プラスアルファのスキルを備えた
    デザイナーを目指す。

    現在、私はコンシューマーサービスのプロジェクトを離れ、法人向けサービスに関わるデザインを任されています。メインで担当している商材は店舗管理ASPで、商材のUI/UXの検討、商材を紹介する資料、ランディングページのデザインなど、仕事の幅は多岐にわたります。また、ナビタイムジャパンは部門を超えた交流が活発で、他部門と協力して仕事をすることがよくあります。日常的にエンジニアや営業など、さまざまなプロフェッショナルと関わりながら仕事を進めることができるので、新しい領域にチャレンジできるチャンスも多いですし、だからこそデザイナーとして成長していけるのだと思います。加えて、最近はデザイン部のチームリーダーとして「メンバーの育成や管理」にも携わるようになりました。そこではデザイナー同士でもっと協力し合える環境を作るため、選抜されたデザイナーがリモートで特定のテーマについて話し合い、ほかのデザイナーがその様子を自由に閲覧する「トークセッション」を始め、コミュニケーションのきっかけとなるような場を提供しています。ナビタイムジャパンのデザイナーは、プロジェクトの企画段階から主体的に携われる環境があるので、デザインスキル自体が磨かれるのはもちろん、職種を超えたコミュニケーションやマネジメントなど、デザイン以外のプラスアルファのスキルも磨いていくことができます。私自身も引き続きスキルの習得に励んでいき、次世代に必要とされるデザイナーを目指していきたいと強く願っています。

    ナビタイムジャパンのデザインポートフォリオサイト

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