インバウンドで日本を盛り上げたい!
営業・企画から開発までこなす
若手エンジニア。
訪日外国人誘致の
営業・企画から開発までこなす
若手エンジニア
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・2015年 新卒入社
・理工学部電子情報工学科卒
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入社後、インバウンド事業部に配属。“NAVITIME for Japan Travel”の開発や法人向けサービスの開発・運用に携わる。営業や企画・提案も行うなど、法人のニーズに幅広く応えられるオールマイティなエンジニアを目指して活躍中。
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インバウンド事業に携わり、
訪日外国人の“旅”や“移動”をサポート。私は人と関わることが好きで、プライベートで外国人と交流する機会がよくあります。彼らから「日本滞在中に不便に感じていること」を聞くたびに、何か手伝えることがあったらと思っていました。ですので、当社で訪日外国人向けサービスを担当できることを心から光栄に感じています。近年、訪日外国人が急増している日本では、その動向が大きな注目を集めています。より多くの外国人を誘致したいと考えている自治体も多く、すでに山梨県や神戸市などに当社が開発したアプリを提供しています。私が担当しているのは山梨県の外国人誘客促進アプリ“FUJISAN ACTIVITIES”。県庁の職員と現地で打ち合わせを何度も重ねながらニーズをくみ取り、仕様に落とし込んで開発を進めていきました。このほか、スマートフォンアプリ“NAVITIME for Japan Travel”の開発や、法人向け訪日外国人行動データ分析ソリューションサービスの営業活動なども任されています。
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顧客との打ち合わせから企画、開発、
リリースまで、すべてを1年目に経験!ものづくりが大好きで、学生時代には電子情報工学を専攻。ナビタイムジャパンの「ものづくりのすべてを自社開発していること」や「新しいことにチャレンジできる風土」に惹かれて、入社を決意しました。実際、若手社員の多くが責任ある仕事を任されており、私も入社直後から“FUJISAN ACTIVITIES”の開発を担当しています。新人で開発経験のほとんどなかった私を上司が全力でサポートしてくれたおかげで、自分のアイデアを形にする喜びを何度も味わってきました。“FUJISAN ACTIVITIES”のリリース時には記者会見も開かれ、新聞を始め、数多くのメディアに取り上げていただきました。このような刺激的な経験を入社1年目にできたのですから、私自身とても驚いています。しかし、これこそナビタイムジャパンらしさなのだとも思います。
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今後は法人に向けた提案を行い、
インバウンド需要に応えていきたい。当社には社歴に関係なく、誰でも自由にアイデアを提案できる“ナビタイムチャレンジ(以下・ナビチャレ)”という制度があります。役員の前でプレゼンテーションをして優秀な企画と判断されれば、新規サービスとして実現する可能性もあります。実は入社1年目、同期とチームを組んでナビチャレに挑戦。残念ながら採用には至りませんでしたが、今後も積極的に提案を続けていくつもりです。私が携わっているインバウンド事業は、立ち上げから比較的間もない新しいセクションです。当社が“NAVITIME for Japan Travel”の運用を通じて収集した訪日外国人データを必要としている自治体や企業は、まだまだ多く存在するはず。今後は更に積極的にニーズをキャッチして、提案を進めていきたいと考えています。自らの提案で案件を獲得し、自らの力で開発ができるエンジニアになることが私の目標です。